さんぽが大好き
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≪小石川後楽園≫
   
小石川後楽園は、江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、その中屋敷(後に上屋敷)として造ったもので二代藩主の光圀の代に完成した庭園である。入園料は、一般が300円、65歳以上は150円(身分証明必要)。
桜ももう終わりの頃尋ねてみた。新緑の中の散り始めた桜も風情があっていいな。
   
 
しらさぎを発見。つがいでなかったが、この池に澄んでいるのだろうか。それともどこからか飛んでくるのだろうか。
新緑の紅葉(もみじ)もきれい。秋はさぞ美しいだろうな。四季折々いろいろな風景を楽しませてくれる見事な庭園だ。
春には、梅、桜やつつじで庭内は彩られる。初夏になると、清楚な紫の藤や紫陽花、花菖蒲、すいれん、蓮の花が見事だ。また、庭内のいたるところに白百合やオレンジのユリが咲いていて、高貴な香りを漂わせていた。