≪夏の京都 深泥池−大原 三千院≫ |
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2日目:昆虫の大好きな相方の希望で、「深泥池」に。春なら桜が美しかったのだろうが、この時期は緑が深い。見たところただのため池のようだが、国の天然記念物に指定された「深泥池生物群集」の生存する池らしい。早速相方は虫を見つけおっかけっこが始まった。こちらは陽射しを避け、木陰に避難。でものどかで気持ちいい。この後、宝ヶ池近辺のお屋敷を見て驚く。は〜すごいね〜。豪邸ばかりである。 |
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大原「三千院」。緑がきれい。連日の暑さと、空梅雨のせいで苔は幾分茶色くなっていた。苔の中にカナヘビ?を発見。きれいなからだをしていたが、やはり気味悪い(写真上右)。
三千院の庭には紫陽花が満開。 |
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苔のじゅうたん。陽が当たっている苔と、日影の苔が風がぬけるたびにきらきら。今年は苔の生育がイマイチだそう。やっぱり、しとしとと、雨にぬれた苔が一番だね。 |
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苔の庭の中にお地蔵様が。陽の光がスポットライトになっていい感じです。子供があごに手をあてて寝転んでいる姿がなんとも可愛らしい。その後ろにふたり仲良く寄り添っているお地蔵様も。いい感じです(写真上、下右)。 |
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大原は緑がきれい。竹林もそこらじゅうにあって、風が吹きぬけるたびに笹の葉が音を出して揺れる。そういえばもうすぐ七夕だ。 |
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