≪夏の京都 清水寺−三十三間堂−比叡山≫ |
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2泊3日の京都旅行。ちょうど京都駅で修学旅行の生徒達とばったり。なつかしい。わたしにもあんな時期が・・・京都駅は駅ビルが新しくなり、伊勢丹ができてまるで要塞のような感じ。25年ぶりの京都は何もかもが新しく生まれ変わっていたが、重要文化財がビルとビルの谷間に存在する。町屋の風景も様変わりした。
それにしても京都は暑い。空梅雨のせいか、鴨川の水も少ないなあ。あ、今白鷺が飛んだ。 |
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昼頃宿泊するホテルに一旦荷物を預け、清水寺へ向かう。昼食は「松葉」で、にしんそうめん、相方はにしんそばを注文。にしんがやわらかくて美味しい♪。 |
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「清水の舞台」からの眺めはさすがに気持ちがいい。目には青葉。桜も終わり、ツツジも終わってしまったが、紫陽花が見頃だった。今年は空梅雨のせいか、紫陽花が小ぶりだという。そういえば少し小さいし、連日の暑さで幾分元気がない。 |
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写真上:「清水の舞台」とも言われる本堂。
下左:「音羽の滝」学問成就の水、恋愛成就の水、延命長寿の水と、3つの滝が流れている。なんとまあ、欲深いものか。3つも飲むと成就しないとか。 |
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写真上右:京の坂道を右に曲がり、二年坂を下りてずっと行ったところにお茶屋さんがあったので一息。冷抹茶とみつ豆付き。
下:「三十三間堂」。中からの撮影は禁止されているので、外から撮影。千体ほどある千手観音は素晴らしかった。観音様一体ごとに顔の表情が違う。 |
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写真上:比叡山山頂まで行く途中、ケーブルカーの中から。遠くの山はかすんでいたが、京都は確かに周囲を山に囲まれた盆地。京都市内からちょっと電車で行けばもうそこは田舎
写真下:ケーブルカーは高低差、561メートル。急な斜面を上り下りする。こわ〜い(^^;)
八瀬駅に猫がたくさんいた。 |
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写真:比叡山山頂にある「ガーデンミュージアム比叡」。庭園の中に、印象派の画家達が描いた名画が展示されている。今の時期はポピーの花が満開。 |
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花が終わった後のポピー。こんな素晴らしい造形美を魅せてくれます。 |
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夜は、いきあたりばったりで見つけたイタリアンで。料理の味もお店の雰囲気も素敵なお店でした。写真下左:ホワイトアスパラとゆでた卵(半熟の卵がとっても美味しかった)。真中:馬肉のタルタル(臭みもなく、素晴らしいお味。和風ユッケのようでした)。 |
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