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レースラベンダー(シソ科)
葉がレースのような形をしているのでレースラベンダーというのでしょうか。このレースラベンダーは昨年の秋に購入したのですが、いったん花は終わりかと思っていました。ところがしばらくすると花目が出てどんどん咲くようになりました。冬の間、寒さにも負けずずっと咲いていました。春先になってそろそろ終わりかと。疲れたのか、葉の形も乱れてしまいましたが、そろそろ刈り込んだほうがいいのでしょうか。 |
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ランタナ(キク科の半耐寒性常緑低木)
半球状に集まった小花が次々と咲く姿がとても愛らしい。3年前、花屋の店先に咲いていたこのかわいらしいランタナに一目ぼれして買ってしまいました。ひとつの株からいろいろな花色が楽しめる七変化というのもあり、夏から秋にかけてどんどん花を咲かせてくれます。花が終わった後の実?も面白いんです。 |
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ローズマリー(シソ科)
ローズマリーには、茎のまっすぐ伸びる「直立性」タイプと横に伸びたり垂れ下がる「ほふく性」タイプがあります。料理にも使われ、耐寒性が強く比較的育てやすい人気のある木です。我が家のローズマリーは立性ですが、下のほうから葉が枯れ初めてしまいました。原因は何なのでしょうか。いつか庭中を埋め尽くすようなローズマリーを育てることが私の夢です。 |
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百日紅(ミソハギ科)
「サルスベリ」ともいいます。何故サルスベリというのかわかりませんが、恐らく、木肌がすべすべしているので、猿も滑ってしまうというところからなのかも知れません。子供の頃、家にはサルスベリの木がありました。夏になると白い花を咲かせ、よくこの木に登って遊んでいたものです。この花が咲くと、ああ、夏が来たんだなあという気がします。 |
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