さんぽが大好き
menu menu menu menu menu menu
 
1  2  3  4  5  6
 
アイビーグリーン(ヘリックス種)

アイビーにもいろいろな種類があって、正直いうと我が家のアイビーの種類はわかりません。でも、コニファーうやアイビーは、植物の演出には欠かすことはできません。単色になりがちな花たちをやさしく引き立ててくれます。毎年、春になると先端からふき出す新芽がとてもきれいです。時折、この新芽を狙ってアブラムシがつくので、注意深く見ていなくてはなりません。
 
ヤクシマハギ(マメ科の落葉低木)

苔玉のヤクシマハギを購入した5年前、部屋の中で育てていましたが、一向に花が咲きませんでした。ところが、外に出したとたん、花が咲くようになったのです。やはり、植物というのはある程度の光と風が大事なんですね。それ以来毎年、ピンクの小さな花を咲かせてくれます。冬の間は葉をすべて落としますが、春になると、小さな枝からどんどん芽が吹き出してきて、あっという間に葉でいっぱいになります。。
 
レモンタイム(シソ科の多年草)

多年草なので冬の間枯れますが、春になると新芽が出てきます。薄紫色の小さな花をつけますが、うっかり見落としてしまいがちなくらい小さな花です。風が吹くとほんとうにレモンのいい香りがします。
 
マリーゴールド(キク科)

後から後からつぼみが出て、春から秋まで(暖かければ12月頃まで)絶え間なく咲き続けます。花色がとても豊富。葉に触れると、柑橘系のいい香りがします。